フットサル。
IFCはA・B2チームで県大会を目指した。
午前中の決勝リーグは共にパート2位で午後からの2位リーグで残り『1』枠を争う事に。
5チームによる総当り。ってことは当然IFC同士の対戦もある!
2位リーグの8試合目。
同じチーム同士の試合。可能性が無くなった方と可能性が有る方・・・。
Bチームを県大会に行かせる為には・・・なんて事は両監督はもちろん選手たちも全く思ってもない!
試合は2点をBが先制し県大会をぐっと近づけたかと思ったがAが意地をみせて同点に追いついた。
2−2の引き分けで終わった時点でどちらも県大会の可能性は無いと思った。
俺はお互い全力を出した結果に大満足して会場を後にした。
(ここまでは 『プロジェクトX』 風に読んでみて・・・)
すると・・・たつのり(祐太の親父)から電話が。 「Bが県大会決めました!」
電話の向こうも興奮気味で俺も良く分からん??
何でも星の潰し合いになりBチームにチャンスが訪れて最終試合を勝って決めたとか。
駆け引きなしに全力で戦ったプレゼント・・・やな!
狙って行く県大会も良いけど、無欲で転がり込んだ県大会も良いもんや!
このまま「無欲無欲で全国行ってまうか〜〜!」なんて事は・・・ありえんな。
よ〜し。今夜は打ち上げや!
ってことで負けたAチームの親達が盛り上がり『サタデーナイトフィーバー』
Aの子供達も仲間の県大会行きを自分のように喜んでいたとか!
今年の6年生は結果だけを見るとあまりよくはないけど『すごく良いチーム』!
打ち上げもとっても楽しかった!
↓ 夜のエースは『たいち』
2次会のカラオケボックス・・・。気が付けばAの親子ばっかり!
やっぱりBの大奥方は夜遅くなると体がもたんのかな?
朝も早かったし・・・。
小松曰く
『BはビューティフルのBです』 げな
1つだけ心残りが・・・IFC同士のガチンコの時。
ハーフラインの真ん中で顔を赤白にペイントして応援すればよかった・・・。